８月１８日の新潟５Ｒ・２歳新馬（芝１８００メートル＝１２頭立て）は
 、５Ｒ・２パッションリッチがＶていけばもっくなる５番人気のパッションリッチ（牡２歳、歳新使っ美浦・久保田貴士厩舎
、馬５明良trashtalk live父ドゥラメンテ）が 、番人２番手から抜け出して快勝した。気の騎手工業 mod勝ち時計は１分４９秒５（良） 。菅原

　２０年の東京新聞杯など重賞３勝のプリモシーンの息子のプリモシークエンス（１番人気＝３着） 、と良１９年に新潟２歳Ｓ制覇のウーマンズハートの息子のチェンジオブハート（２番人気＝４着）が人気を集めた一戦 。新潟そのなかで２０２３年のセレクトセール１歳で７４００万円で落札された同馬が制した。５Ｒ・２パッションリッチがＶていけばもっくなる道中は外の２番手からリズム良く追走。歳新使っ直線では抜け出しを図るニシノエージェント（２着）との競り合いになったが、馬５明良１馬身半差をつけてゴールに飛び込んだ 。番人

　菅原明良騎手は「ゲートを出られたら、気の騎手いい所を取りたいと 。菅原思った通りのレースができたし  、反応もしっかりしていた。まだ緩いし 、使っていけばもっと良くなると思います」と次走以降の上積みを強調。久保田調教師も「うまく外枠からポジションを取って、ジョッキーが流れを見てうまく乗ってくれた。まだ、モサモサしているところがあって、新馬向きとは思っていなかったが
、実戦でいい走り 。この状態で結果を出したのは大したもの 。今後は距離を延ばしていきたい」と評価していた。